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ペットサロンの年間販促カレンダー|換毛期・梅雨・年末の打ち手

更新: PET SALON MANAGER編集部
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トリミングの需要は一年を通して一定ではありません。換毛期には問い合わせが増え、真夏や真冬には落ち着き、年末には枠が足りなくなる。この波はほぼ毎年同じ形で来るので、先に読んで準備しておけば、慌てずに対応できます。この記事では、ペットサロンの年間の動きと、それぞれの時期に打てる手を整理します。

まず自店の波を数字で確かめる

一般論より先に、自分の店の過去12ヶ月の月別売上と来店件数を並べてください。多い月と少ない月が2割以上違うようなら、季節要因が効いていると考えてよいでしょう。

ここを見ずに世間の話に合わせると、自店では閑散期でない月に対策を打つことになります。年間カレンダーは、必ず自分の数字から作ります。

季節ごとの山と谷

春(3〜5月): 換毛期の山

抜け毛の相談が増える時期です。新規の問い合わせも動きやすいため、受け入れ枠を多めに確保しておきます。仕掛けるより、増えた需要を取りこぼさない体制づくりが優先です。

梅雨(6〜7月): においと皮膚の相談

湿気で皮膚トラブルとにおいの相談が増えます。この時期は説明が響きやすいので、ケア系のオプションの案内が自然に通ります。

夏(7〜8月): 谷になりやすい

お盆前後は帰省と旅行で来店が減る一方、直前にペットホテルの需要が立ちます。併設していれば取り込める時期です。

秋(9〜11月): 二度目の換毛期

春ほどではないものの需要が戻ります。年末の予約受付を告知し始めるのもこの時期です。

年末(12月): 最大の山

大掃除と帰省に合わせて一気に集中します。早めに枠を開け、常連客へ先に案内するのが定石です。

1〜2月: 最大の谷

寒さと出費のかさむ時期が重なり、最も落ち込みます。ここに何を置くかが年間の収益を左右します。閑散期の埋め方は雨の日・閑散期の売上対策にまとめています。

販促は2ヶ月前から仕込む

告知はその月に出しても間に合いません。年末の予約を埋めたいなら10月には案内を始めます。目安は次のとおりです。

  1. 2ヶ月前: 常連客への次回予約の声かけを開始
  2. 1ヶ月前: SNS・LINEでの告知
  3. 2週間前: 残枠の案内

年間カレンダーを作るときは、施策の実施月ではなく着手月を書き込んでください。これだけで間に合わなくなる事故が減ります。

常連客への案内が最も効く

新規向けの広告より、既存客への一声のほうが確実です。前回の来店から時間が空いている方を抽出して連絡するだけで、閑散期の空き枠はかなり埋まります。

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集客チャネルは時期で変えない

季節によって打ち手は変わりますが、使うチャネルはころころ変えないほうが効きます。GoogleビジネスプロフィールとInstagram、LINEの3つを年間通して続け、内容だけを季節に合わせる。チャネルごとの向き不向きはトリミングサロンの集客方法まとめを参照してください。

まとめ

ペットサロンの年間カレンダーは、自店の月別実績から波を確かめ、春と年末の山を取りこぼさず、1〜2月の谷に手を打つ形で組みます。販促は2ヶ月前から着手し、カレンダーには着手月を書く。そして新規獲得より既存客への案内を先に回す。これが小さな店で最も費用対効果の高い順番です。

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#ペットサロン 販促 年間カレンダー
PET SALON MANAGER編集部

著者: PET SALON MANAGER編集部

ペットサロン向け予約管理システム「PET SALON MANAGER」(合同会社身土)の編集チームです。トリミングサロンの予約管理・集客・経営がすこし楽になる情報をお届けしています。

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